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大村市
ようこそ「花と歴史と技術のまち」大村市へ
大村市は長崎県のほぼ中央に位置し、緑豊かな多良山系と、「琴の海」と称される波静かな大村湾に囲まれた都市です。豊かな自然に恵まれ、世界初の海上空港である長崎空港や、高速道路のインターチェンジ、西九州新幹線など交通アクセスの利便性から、大変住みやすい街といわれ、人口が着実に増加している県内唯一の市として発展を続けています。また、花の街としても知られ、「日本さくら名所100選」の大村公園では、国指定天然記念物であるオオムラザクラをはじめ、約2千本の桜が咲き誇り、賑わいを見せます。初夏には花菖蒲が見頃を迎え、玖島城の堀には九州最大級を誇る171種類10万株、およそ30万本が紫や白の優雅で気品ある姿を楽しませてくれます。この度、「第55回全日本中学校バレーボール選手権大会」が本市において開催できますことを、心から歓迎いたします。本大会が参加される皆さまの心に残る、最高の舞台となりますようお祈り申し上げます。
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諫早市
ようこそ「ひとが輝く創造都市・諫早」へ
諫早市は、長崎県のほぼ中央、有明海、大村湾、橘湾の3つの海に面した自然豊かなまちです。西に県都長崎市、東に自然豊かな島原半島があり、それぞれの場所に短時間で行くことができる交通の要衝となっています。また、2022年に西九州新幹線が開業し、よりアクセスが充実しました。市中心部には、石橋として初めて国の重要文化財に指定された諫早眼鏡橋があります。また、スポーツ施設も充実しており、オリンピック金メダリストの内村航平選手(体操)をはじめ、多くのオリンピック選手やプロスポーツ選手を輩出しています。
この度、本市において「第55回全日本中学校バレーボール選手権大会」が開催できますことを関係者一同、心より歓迎いたします。本大会が皆さまの心に残る、最高の舞台となりますようお祈り申し上げます。